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やっほー、ぺん だよ🐧
ブログ開設して1か月経ちますが!レザークラフトを始めるために!
ついに道具セットをお迎えしました!遅すぎる!!笑
何を購入すればいいのかわからなかったので、とりあえずセットになっているものを購入したよ!
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開封の儀

まずはドキドキの開封。
箱を開けた瞬間、「たくさん入ってる!」「え、梱包が雑」って思っちゃいました。笑
まぁ安価だし、こんなもんですよね~。
道具を見ただけで、少しだけテンションがあがりました。
道具セットをすべて並べてみました


こうして並べると「切る → 貼る → 穴あけ → 縫う → 仕上げ」までひと通りできる道具が揃ってるかな?
まだ完璧には分からないけど、「これで何か作れるぞ!」って気持ちになる。
道具をひとつずつ紹介!
蝋引き糸 → ビニモ


ポリエステル系素材の撚り糸で、ロウでコーティングされたタイプ。滑りが良くて丈夫、革の手縫いには欠かせない。
革用の縫い針 → 手縫い針


7種類入ってるよ。普通の針と比べて先端が丸くなっていて、2本1組で使うらしい。それぞれの用途は長くなりそう(?)だから別の機会で!笑
測定尺 → メジャー(スケールetc…)


真っ直ぐに切ったり縫ったりするために使用。シンプルだけど仕上がりを左右する存在。裏表で150cm/60インチまで測れる。念のため、定規と比べたけど目盛りはズレてなさそう。
指ぬき

針のお尻を押すときに中指などにはめて使う。力を伝えやすくて指も守ってくれる。手芸用だけど革用にも使える、ただ、強く押し込むときに滑って針が刺さる可能性も無きにしも非ず…。
指サック

縫っているときに針でチクっとするのを防ぐ小物。指ぬきと用途は似ているけど、レザークラフトの場合は指が滑って革から針が抜けなくならないようにするためにも使っているみたい。
レザーエッジ研削研磨ツール → サンドスティック


小難しい名前になっているけど、サンドスティック。コバ(革の断面)の成形をするのに使用。写真じゃわかりにくいけど、裏表で目の粗さが異なっているよ。
× レザートリミングホイール → 〇 ステッチスペーサー(ルレット)


正式名称はステッチスペーサーあるいはステッチルレット。コロコロ転がして縫い目の目印をつける道具。ピッチが違うものが2本入っている。先端の円盤にトゲトゲがついてるものをエンボスホイールっていうんだけど、これを取り外しできるものもあるよ。
ステッチンググルーバー


縫い線のガイド溝(縫い線部分の溝)を革に引く道具。真っすぐ縫うための助っ人。
コバ磨き


床面(革の裏面)やコバ(革の断面)を磨くときに使う道具。ヘラがついているものもあるよ。
千枚通し & ストレートヘッド千枚通し


穴を開けたり、型紙の印をつけたりする道具。丸ギリや目打ちとも呼ばれるけど、レザークラフトだと丸ギリって言われることが多いのかな?それぞれ先端の形や太さが違うね。
菱目打ち


縫い穴を等間隔にあけるためのフォーク型ツール。これぞレザークラフト!という存在。パンチ式のタイプもあるみたい。持ち手のところに4mmって書いてあるけど、ピッチ数かな。
ウールドーバー


染料やコバ仕上げ剤を塗るための綿毛の棒。ポンポン塗りができて扱いやすそう。
× のり付け棒 → 〇 彫刻刀



Amazonの商品ページではのり付け棒と記載されているけど、ネットでは類似品でコバ磨き棒なるものがヒットして、全然形状が違ってなんじゃこれは?と。調べてみると、彫刻刀らしく…。よく見たら両先端が刃物っぽい、ただ切れ味は悪そう。笑
へり磨き


革の端に溝を当てて擦り、フチを引き締める道具。これをするだけで手触りが変わるらしい。へりおとしとも呼ばれて、先端の形状が違うタイプがたくさんあるよ。
レザークラフト用直刃 → 革包丁


革をスパッと切る専用ナイフ。直線や細かいカットにぴったり。刃が交換式のものやアメリカ式だとU字型でラウンドナイフっていうらしい。
ハサミ & ハンマー

ハサミは糸や薄い素材用に。ハンマーは菱目打ちを叩くために使用するけど、調べてみると基本的には木製を使うのかな?鉄製だとうるさいかもね。
まとめ
今回の工具セット、正直まだわからないけど、机に並べただけで「やるぞ!」って気分になれた。
初心者だからこそ、一つずつ試していくのが楽しみだし、失敗も含めていい経験になりそう。
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次回
次はいよいよ キーホルダー作り に挑戦してみます~
上手に作れるかな?

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